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徐々に自分なりのペースを取り戻そうと思うので、せっぱ詰まる時にこそブログに長文を書こう(天の声:やめろ!やめるんだバカ!)

さて、久しぶりに台湾サブカルの話をしよう。

80年代中期の台湾では、ビデオデッキが急速に普及化したことで、レンタルビデオ屋が大繁盛。データによると、1982年には八分の一の家庭がビデオデッキを所有し(全国推定50万台)、レンタルビデオ屋が約2000軒強。1984年末には全国6000軒にも成長し、1986年の全盛期では8000軒以上ものぼる[1]1998年、ビデオデッキの普及率は70%に達したに対し、レンタルビデオ屋は1600軒に減少。生活スタイルが全く変わっていたので、現在はもっと減っていたが、外資チェーン店がDVDレンタルを投入し、マーケットを着実に広げ、軒数が減っていても、全体的の売り上げは増えている。参考として、2006年現在全国の7−11が4000軒、本屋が1800軒。。版権無視の海賊版アメリカ映画、日本番組の録画テープ中心のラインナップで、当時台湾のテレビチャンネルは三つしかなく[2]台湾テレビ(台視)、中国テレビ(中視)、中華テレビ(華視)3チャンネルしかない。ちなみに現在国内普及率90%を達したケーブルテレビのチャンネル数は平均70〜80もある。レンタルビデオ屋は子供にとって、まさに未知の世界をたくさん詰め込んだ宝庫。70年代生まれの台湾の日本アニメや特撮ファンは、大半この時期でその生地が作られたと思われる。

中には「人形卡通」と呼ばれる特撮ヒーローものが、子供心に強く印象を残した。なぜならば、そんなものはテレビで見たことがないから。ウルトラマン仮面ライダー戦隊シリーズなどはすべて放送順番を構いなく、棚に並べられていた[3]きちんと整理する店もあったらしいが。。その影響で、海賊版怪獣図鑑やライダーカードが売れ、似も似つかないおもちゃも売れた。特撮ヒーローは、番組としてテレビ放映もしていないのに密かにブーム。

1984年、仮面ライダーシリーズは1月にスペシャル『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』を放映し、戦隊シリーズでは八代目の『超電子バイオマン』が登場。1958年の『月光仮面』から数えてくると、日本のテレビ特撮ヒーロー史はちょうど26年目に突入するところだった。そこで台湾のテレビ局も、どうやらやっとこの静かに流れる日本特撮ヒーローものブームに気付き、動き出した[4]実際それまでも特撮映画が何本か作られていたが。。そこで作られた記念すべきの第一作は、『太空戰士(スペースウォーリアズ)』という名の戦隊モノだった。

『太空戰士』は1984年7月16日から1986年8月2日まで華視で放送され、全112話の番組[5]放映終了日は1987年2月7日で全155話という説も。しかし台湾電視資料庫のデータによると、それは1986年8月3日から放映した、全く同名のアニメ番組と混同した可能性がある。ただ『太空戰士』というタイトルのアニメは本当にあるのか、私の身の回りでは誰も思い出せない。。超科学を有し、全宇宙を統治する野望を持つ黒帝星(ブラックガイザー星)の帝王・宇宙黒帝は、次々とほかの惑星を侵略し、征服してきた。ついに、彼は美しい地球も狙ってきた。右腕である黒魔神の率いる黒帝軍団を地球に送り込み、破壊工作をしようとした。その宇宙黒帝に対抗する、多くの惑星を束ねた維尼坦星(ヴィニダ星)政府は、宇宙を救うために、精鋭の戦士を集めて「太空戰士連盟」を設立。そして連盟の中でもっとも強い三人の戦士―金龍(黄)、金虎(黒)、金鳳(ピンク)は、地球を守るという任務を果たすべく、身を張って黒魔神と黒帝軍団と戦う、というお話。[6]昔関連スレッドで、各話の話は『太陽戦隊サンバルカン』と酷似だと指摘された。放映当時八歳の私は、今になって話が全く思い出せないから、もう一回見ないとなんとも言えないが。

最初の10話は平日夜8:00〜9:00の一時間番組で、すごいゴールデンタイムに流してた。私も初回放送をリアルタイムで見て感動した記憶がある。その後放送時間は土曜日昼12:45に移り、尺も30分になった。だけど毎日一時間から週一回30分放送になっても、子供からの支持があって、全国で握手会を開催するほど人気だったそうだ。しかし、初期から『スターウォーズ』や日本の戦隊シリーズの画面、音楽、効果音などの無断流用、後期では明らかに日本市販のおもちゃを改造して作った武器とかも目立ち、高年齢層の視聴者(特に60年代生まれのSFや特撮マニア)の顰蹙を買った。

やがて四人目の戦士金鷹(緑)も登場し、かなり本格な展開が期待されていた。でも放映開始一年あまり、物語は突然急転直下。黒帝軍団の健闘(?)で四人がまさかの大怪我を負ってしまい、そ
して危機一髪で彼らを救ったのは、さらに強い力を持った太空戰士―金鯊(緑)、金豹(黒)、金燕(赤)だった![7]このデザインは「ストーリーは『太陽戦隊サンバルカン』パクリ説」をさらに固まった。

七人の大所帯になると思いきや、金龍、金虎、金鳳、金鷹があっさり退場。まあデザインコンセプトも全く違うし、しょうがないことと言ってもしょうがない。ただ「敵に負けて主役(世代)交代」は、たぶん日本のヒーロー番組はちょっと考えられない。また、ここから物語もかなりおかしくなってきた。維尼坦星が宇宙黒帝に襲われて爆発し、爆発前に辛うじて逃げ出した戦士たちは、宇宙黒帝に対抗し続ける秘密基地を作り、金鯊たちは地球の平和を守るためやってきた…

なんか急に夢がなくなった話だね、と思うのはまだ早い。そこからまた放映が続き、今度はなんと地球が黒帝軍団に乗っ取られた!という展開に、何を言えばいいんだろう…ン…宇宙黒帝って強いな。で、乗っ取られた地球で黒帝軍団と戦う太空戰士はこちら。

名前は邁克(マイケル/黒)、娣娜(ティナ/ピンク)、安蒞拉(アンジェラ/紫)、布魯斯(ブルース/青)、もう命名系統からも違う。人気が落ちたためのテコ入れ対策か、おもちゃとグッズを売るための策略か分からないが、とにかく物語は崩壊した。私は金龍たちの戦いの途中、怪人のしょぼさでリタイアしていたため、資料を見る前にこの四人の存在さえ知らなかった。有志が集めた資料によると、放送終了前にはまた一回世代交代があり、終極戦士・太陽戰神阿波羅(究極戦士・太陽戦士アポロ)が邁克たちの代わりに黒帝軍団と戦ったという。話は現在誰も覚えていないが、写真だけはある。

初代の三人と並ぶと絶対同じ番組のキャラクターだと思わない。

とにかく悪が勝ち続ける変わった番組だった。30組の戦隊[8]1975年『秘密戦隊ゴレンジャー』から2006年『轟轟戦隊ボウケンジャー』まで。を作り続けてきて、「正義とは?」を考え続けてきた日本戦隊シリーズに対し、台湾はこの『太空戰士』一作で「正義不在」という結論に至った…いろんな意味で台湾っぽかった。

『太空戰士』放送終了の1986年前後、特撮ヒーローものを求める子供はほとんどレンタルビデオに移行し、そして台湾のテレビから特撮ヒーローものがなくなってしまった。その後も(初期の)『太空戰士』のように、正義、愛、友情と平和の大切さを謳歌する番組はなかった。この点について、日本人を実にうらやましい。

最後に、この『太空戰士』の主題歌も見つけてきた(YouTubeって恐ろしいよね)。こんなに支離滅裂でも昔は韓国にも輸出したらしく、韓国語字幕がついている。逆に台湾ではソースを見つかりにくいのは不可解の限り。この主題歌は、台湾の特撮ファンの間ではネタとして非常に有名。なぜかというと、曲は『宇宙刑事ギャバン』そのままだから。歌はさすが本家の串田アキラさんに及ばないが、歌詞は戦隊モノにしては非常に本格的で、かなり秀逸だと思う。一応簡略に訳してみたので、興味のある方はどうぞ。

太空戰士
曲:渡邊宙明
詞:顧英哲&林宜娟
歌:黑寶
日本語訳:elielin

帶著一份正義的愛
(正義ありきの愛を身につけて)
把你的腳步邁開
(キミよ 一歩を踏み出そうぜ)
燃燒自己照亮別人
(自分を燃やして人を照らし)
化成一道光彩
(一筋の光となれ)

不管是黑夜黎明
(闇夜でも黎明でも)
不管狂風暴雨中
(風狂う嵐の中でも構わない)
我絕不怕邪惡強權
(邪悪な力を恐れずに)
挺立風雨中
(風雨に打たれてなお強く)
迎接未來
(未来を迎えよう)

火光中的閃亮太空戰士 戰士
(光の中に輝く太空戦士 戦士)
拿出你的勇氣來
(勇気を出して)
打擊惡魔 讓人們笑顏開
(悪魔を倒し 人々の笑顔を取り戻せ)

戰士
(戦士)
一群閃亮的戰士
(みんな輝く戦士)
正義在你的熱血中洶湧
(正義はキミの熱い血の中に立ち騒ぎ)
澎湃
(怒濤のように押し寄せる)


2022 年 2 月補記:ダイジェストのダイジェストだけど、まさかのまさかの公式動画がアップされている!現在4本あるのでリストにしてみた。

References

References
1 1998年、ビデオデッキの普及率は70%に達したに対し、レンタルビデオ屋は1600軒に減少。生活スタイルが全く変わっていたので、現在はもっと減っていたが、外資チェーン店がDVDレンタルを投入し、マーケットを着実に広げ、軒数が減っていても、全体的の売り上げは増えている。参考として、2006年現在全国の7−11が4000軒、本屋が1800軒。
2 台湾テレビ(台視)、中国テレビ(中視)、中華テレビ(華視)3チャンネルしかない。ちなみに現在国内普及率90%を達したケーブルテレビのチャンネル数は平均70〜80もある。
3 きちんと整理する店もあったらしいが。
4 実際それまでも特撮映画が何本か作られていたが。
5 放映終了日は1987年2月7日で全155話という説も。しかし台湾電視資料庫のデータによると、それは1986年8月3日から放映した、全く同名のアニメ番組と混同した可能性がある。ただ『太空戰士』というタイトルのアニメは本当にあるのか、私の身の回りでは誰も思い出せない。
6 昔関連スレッドで、各話の話は『太陽戦隊サンバルカン』と酷似だと指摘された。放映当時八歳の私は、今になって話が全く思い出せないから、もう一回見ないとなんとも言えないが。
7 このデザインは「ストーリーは『太陽戦隊サンバルカン』パクリ説」をさらに固まった。
8 1975年『秘密戦隊ゴレンジャー』から2006年『轟轟戦隊ボウケンジャー』まで。
elielin

数年前は東京でアニメ制作進行をやってた台北在住の台湾人編集者です。おたくでもギークでもないと思うけど、そう思っているのがお前自身だけだと周りから言われています。時々中野区に出没。

コメントなし

  • taleme より:

    ブログを知って以来、ずっと楽しみに待ってました。
    elielinさんのサブカル話。
    最初題名を見た時にはファイナルファンタジーの
    実写版?と思いましたが戦隊物だったんですね。
    私もリアルタイムでサンバルカンを見た記憶はないけど、
    最初の写真を見て、アレ?サンバルカンのポーズ?って
    思いました。
    でもこの時代、作ってる人達も楽しかったでしょうね。
    http://www.slis.keio.ac.jp/~ueda//movie/bowfinger.html
    ハリウッド映画の駄作、「Bowfinger」を思い出しました。
    最後に台湾のプロデューサーからお呼びがかかって、主人公が
    忍者映画を台湾に撮りに行く所が映画人の夢と希望が
    溢れているパラダイスが「台湾」だ、って感じで。

  • ぽち より:

    うわぁ、「太空戦士」懐かしいですー。
    大昔(多分放映直後くらい?)「Fanroad」に台湾のヒーロー物として紹介されていて、見てみたいなぁと思っていた作品でした。
    悪の組織がそんなに強い作品だったのですね。
    しかしどんなに強い悪がはびころうとも、戦っていたものが傷つき倒れようとも、新たに正義を貫くものが出てくるというのも、素敵な話かもしれないと思います。

  • elielin より:

    >talemeさん
    『ファイナルファンタジー』が『太空戦士』になった件について。『ファイナルファンタジー』は1987年年末発売し、台湾に入ってきたのは1988年の初めだと思います。スクウェアが当時「これが最後だ」と思うように、ゲームの輸入会社もたぶんそんなに期待していなかったので適当に名前をつけたと思います。でもいまだに「特撮の『太空戦士』が売れていたから、『ファイナルファンタジー』があんな変な名前になった」という意見があります。真相は不明ですが。
    金龍、金虎、金鳳はそれぞれ五形拳の龍形拳、虎形拳、鶴形拳を操り、それぞれ空、地、海を代表している…ここら辺はもろサンバルカン。意識的にまねはしているのではないかとも思いますが。
    台湾は昔、ヘンな映画がいっぱいありました。ヘンなドラゴンボールとか、北斗の拳も。しかし誤った映画助成政策や、映画関係者の意識が時代に追いついてないなどことで、現在はかなり夢のない国になってしまいました(笑)乱作や濫作が溢れ、怖いもの知らずの80年代で青春を過ごした自分はまあまあ幸せでしたが、今の子供はどうなるんでしょう?

    >ぽちさん
    「Fanroad」恐るべし…(汗)
    資料をまとめると、タイトルは『太空戦士』ではなく、『宇宙黒帝』に変えた方がいいぐらい、黒帝軍団がしつこかったです(笑)小競り合いは負けるらしいが、ここぞというところには強いみたい、黒帝軍団。
    >しかしどんなに強い悪がはびころうとも、
    >戦っていたものが傷つき倒れようとも、
    >新たに正義を貫くものが出てくる
    これもまた素敵なご解釈。「正義なんとはない!力こそ全てだ!」と解釈していた我々はなんという浅はか…(汗)

  • gozira より:

    うわ!懐かしい、この番組そんな長く続けましたな!
    まったく知らなかったです!
    てっきり10回ぐらい打ち切られたと思いました。

    なぜか知らないけど、
    その主題歌は妙に覚えやすい、大学まですらすら歌えました。
    主題歌のお陰で、本日までよく覚えた。
    (ギャバンのお陰ともいうべきかも知れない)

    でも台湾特撮番組を紹介するなら、
    華視の「金獅王」もついて紹介してください。
    そっちの方が台湾っぽいと思います。

  • elielin より:

    華視はあの時期まるで何か乗り移ったように特撮を作ってましたね。『金獅王』は資料と写真ともに少なさ過ぎで、ちゃんと紹介できるかどうかわかりませんが、まあ、できるだけ探してまとめてみますよ。』

  • ZABORGER より:

    elielin大 想必是台灣人吧!? ^^
    我很好奇 上面所記載的全112話 是怎算出來的!?
    小弟手上是有些詳盡的播映時間啦!!
    但當時播出的3年間 常常不斷的更動放映時間
    更甚至於無預緊停撥 其實連小弟自己都沒啥把握
    之前到圖書館所抄的時間表 是否真的有完整呢??

    不過還是很高興終於有人把太空戰士的資料給日文化了!!^^

    —————————————————–
    PS.目前網路有一部分的太空戰士文案就是小弟放出的
    如在YOUTUBE上的韓版影片+主題歌編輯而成的OP

  • ZABORGER より:

    剛剛上去”台灣電視資料庫”查了一下!!
    上面的紀錄還真是詳細啊!!!!!!!!
    (不好意思 我以前不知道有這個網站存在 Orz)

    放映日期跟我手抄的部份一樣都是1984-07-16
    不過奇怪的是 我當時在節目表上抄的最後放映日
    卻是1987-03-14(週六)………..!? @_@

    雖然如此 小弟還是很想知道全112話的相關資訊 ^^
    我想或許各種版本交叉比對 就可以找出原因了吧!!

  • elielin より:

    このコメントは、最終回の放送日について検討しています。

    >ZABORGER
    感謝您提供的OP!要看到會動的片子可是不容易的…
    關於全112話,是從台灣電視資料庫查出的資料,
    只計算上面列為「國內」&「單元劇」筆數得到的。
    其實也並不是嚴謹的方式。
    而最後放映日,加上您的資料,現在至少有四種,
    1.維基百科的「1987年2月7日」(?話)
    2.電視資料庫只算國內單元劇部分「1986年8月2日」(112話)
    3.電視資料庫全部計算「1987年6月12日」(155話?)
    4.一種是您提供的「1987年3月14日」(142話?)
    由於當時在整理文章時,找到的放映時間全部不一樣,
    所以到最後只好選擇以電視資料庫為準。
    因為資料庫裡1986年8月2日以後的放映(非國內單元劇)
    其實是週五的下午四〜五點半之間,頗可疑,
    所以最後是將較保守的數據寫在內文,
    較粗略的數據寫在註釋。

    還希望能從各方收集到更多的線索,
    將其修正回應該有的數據。

    台灣電視在90年代初期以前,
    其實相當勇於挑戰各式科幻、魔幻題材,
    但是資料都沒有被善加整理與紀錄,造成斷層。
    日本的特攝之所以能成為文化,
    我想還是因為他們從幾十年前開始,
    就很細心地去整理他們的紀錄,才能有所傳承。

    這個BLOG主要是以日文為主,
    如果您有意願多多交流的話,不妨移駕到我的中文BLOG。
    跟這篇約莫在同一時間我也寫了一篇中文的文章
    http://elielin.chu.jp/blog/?p=101
    不過那內容比較簡略一些就是了。
    最近還發現一篇考證更詳細的,是DOM先生寫的
    http://blog.webs-tv.net/drissen/article/2092899
    還請參考。也許您已經看過了也說不定。

  • ZABORGER(亂入者) より:

    elielin大 你好!!
    不知為何ACTIVE X沒辦法在貴中文BLOG正常顯示
    只好再回來這PO 在此先跟日本朋友們說聲”抱歉”

    剛剛小弟交叉了比對一下 基本上”太空戰士”放映的集數
    應該是台灣電視資料庫所統計的總集數155集 最為可能
    至於Wiki上的1987年2月7日是小弟眼睛錯看了一行所致
    而全長為122集的可能性 這點我確定絕對沒有那麼短!!!!
    至少報”聯合晚報”上 確實至少有紀錄到87年3月13日
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    之前小弟在WIKI上寫說撥映到3月”14”日其實是”誤記”
    忘了晚報上面的時間所記載的是”當日”下午的節目表
    先前抄到一半的的早報報集突然到了1000000期就沒了
    所以後來便改用晚報來頂 結果把日子給多加了一天下去 XD
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    而最後在週五的17:30這時段 我也確實有這模糊的印象
    當時節目快要被腰斬 電視台便隨便丟個時間讓草草了結
    小弟”最後一次”收看”太空戰士 其實就是在這一個時段說
    要是沒有看到的話 我恐怕會一直以為只有三個世代而已
    XD

    另外!!關於在日文BLOG中”阿波羅”的描述部份
    不知能否將”終極戦士(究極戦士)”拿掉呢??

    那4字其實是”台灣特攝魂”站長 為加強語氣而加的
    隨後DOM兄似乎誤解其意 也將此文案給依樣照PO
    官方的名稱 其實就是”太陽戰神 阿波羅”這五字!!

    另外!!主題歌的主唱-小鄢的正式藝名是叫”鄢寶”
    這點也麻煩修正一下!! ^^

    最後希望elielin大能夠多再介紹幾部國產特攝給外國朋友認識
    有需要幫忙的話 歡迎到”台灣特攝魂”去提問 同好們都相當樂意
    這個失落記憶拼圖 需要我們這個世代自己來回復 & 珍惜……
    若我們不來加以保存的話 又有誰替代我們去作呢??

    您說不是嗎!? ^^

    PS.非常感謝您介紹DOM大的BLOG!!!!
      上面的內容提供了不少相當豐富地給elielin大作參考
      不過有一部分的描述 卻和小弟的記憶有點出入說 Orz

  • elielin より:

    以下のコメントは、最終回の放送日について検討しています。

    關於本篇內文我會找個時間作修改補充,
    謝謝你提供的資料。
    「台灣特攝魂」在它的新開張之前我就有去,
    只不過因為生性孤癖(笑)沒有在留言版發言。
    個人覺得只依照「記憶」來拼湊是不夠的,
    因為記憶畢竟還是不太可靠
    (瀏覽網上的回憶錄,往往都會發現多少有些出入)
    我比較希望能夠找到更多影片或旁證來確實地整理出頭緒。
    最近站長似乎聯絡上了製作人顧先生,
    如果有需要人手幫忙的話,我是很樂意的。

    ps.ActiveX是右欄的貓咪溫度計,最近常發生錯誤,
    既然已經妨害閱讀,我已經將其移除了。

  • ZABORGER より:

    不好意思 又要跟日本朋友說SORRY了………Orz
    不知為何中文的BLOG上的[留言!]鈕一直無法按下去 >_<

    elielin大不是在雜誌社工作嗎??
    不知有沒有可能去發動貴月刊訪問今是公司的顧先生呢??
    <太空戰士>在台灣的歷史價值 應該頗符合你們雜誌的理念才是
    我一直覺得如果能夠有業界的出版人仕願意出面的話!!
    一定會比我們這些業餘的同好來推動 會加更恰當吧!? ^^

  • ZABORGER(乱入者) より:

    對了!!更正一下………….
    小弟先前提的晚報 實為”自立晚報”並非”聯合晚報”

  • ZABORGER(乱入者) より:

    對了!!在請教一下elielin姐
    在上面日本朋友所提到的Fanroad雜誌 不知妳是否有看過嗎??
    日本的亞拍上有看到該期說 對該期的收入內容感到十分好奇
    http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m6615013

  • 太空戰士DVD より:

    太空戰士+新太空戰士+太空新戰士
    14片DVD共97集賣韓弊48000元約台幣NT$1120元
    http://www.videocafe.co.kr/goods_detail.php?goodsIdx=12374

  • elielin より:

    天啊!真是吸引人的價格…令人猶豫orz

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