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AI アプリ「sketch2lineart」を使ってみた第2弾。今回もラフから線画を生成したが、前回とは違って今回の「ラフ」はそれほどラフではなく、ラフを一度なぞったものだった。自分的にはちょっとラフと線画の間のもの。

生成した線画に色を塗ってみると、線画を描く時間を省けることで着色に集中でき、完成度の高い線(構造的にちょっと謎な部分もあるが)のおかげで着色の時間も短縮できた…うん、でもこういう何というか、自分が描いたものだけれど、完全に自分が描いたものとは言えないというのは、不思議な感じだ。

同じく sketch2lineart で生成した線画とラフの比較も置いとく。忠実度(Lineart fidelity)は 0.5 に設定、AI の判断を大いに仰ぐ。

elielin

数年前は東京でアニメ制作進行をやってた台北在住の台湾人編集者です。おたくでもギークでもないと思うけど、そう思っているのがお前自身だけだと周りから言われています。時々中野区に出没。

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