AI アプリ「sketch2lineart」を使ってみた第2弾。今回もラフから線画を生成したが、前回とは違って今回の「ラフ」はそれほどラフではなく、ラフを一度なぞったものだった。自分的にはちょっとラフと線画の間のもの。
生成した線画に色を塗ってみると、線画を描く時間を省けることで着色に集中でき、完成度の高い線(構造的にちょっと謎な部分もあるが)のおかげで着色の時間も短縮できた…うん、でもこういう何というか、自分が描いたものだけれど、完全に自分が描いたものとは言えないというのは、不思議な感じだ。
同じく sketch2lineart で生成した線画とラフの比較も置いとく。忠実度(Lineart fidelity)は 0.5 に設定、AI の判断を大いに仰ぐ。