キャラの線画と下塗りを描いたところで書籍化の企画が流れてしまい、影付けもしていないままのの素材ファイルを、気づけば保存して 20 年が経っていた。

しかし、幸か不幸か…未完のまま残っていたおかげで、AI による色塗りが使えるようになり、人物の彩色はわずか数十秒で水準以上の仕上がりに…自分では絶対に出せないクオリティ。技術の進歩って本当にすごい。

キャラの周囲の本や虫眼鏡のフレームとレンズを描き、背景を加えて、20 年越しでこの絵がついに完成。なんとも不思議な気持ち。だが、表紙用にデザインされる時には背景は外されるかも…あとレンズ…うーん、本も外されるかもしれない? そうなると、自分で塗った部分が全部消えるってこと? えええっ!

elielin

数年前は東京でアニメ制作進行をやってた台北在住の台湾人編集者です。おたくでもギークでもないと思うけど、そう思っているのがお前自身だけだと周りから言われています。時々中野区に出没。

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