2週間前、AI 評価プラットフォーム LMArena で、ほかの画像生成モデルを圧倒する出来で話題になった謎の「nano-banana」が、ついに本日正式リリース!その正体はなんと Google Gemini の最新画像生成モデルだった!
すでにアップグレードしたので、今では Google Gemini と会話するだけで、高品質なレタッチ・編集・合成などが可能に。もちろん LMArena でも、もう Battle モードで偶然頼りする必要はなく、Direct Chat モードで直接呼び出せるようになった!
使おうとするキミはこちらへ!
- Google Gemini:スマホアプリでも利用可能!
- Google AI Studio:「Gemini 2.5 flash image preview」を選択して呼び出し
- LMArena:Direct Chat モードで「gemini-2.5-flash-image-preview」を選択
ブームはもう落ち着いたけど、せっかくなので以前と同じ条件、「パソコン机の上に置かれた PVC フィギュア風写真」を生成するプロンプトでテストしてみることに。
今日の朝描いたイラストを使用。一部は AI お絵かきツール copainter でペン入れして着彩したが、一部は自分で描いた。しかし…あぅ。実に AI にも救えない色彩感覚…光だとか影だとかは来世で!

さて Google Gemini にアクセス。まず軽く挨拶(←習慣)してからプロンプトを入力。
Draw a prospective model of the character in the picture, commercialized as a 1/7 scale full body figure. Please make this image into a real-life figure photo. Place the figurine version of the photo I provided on a round black plastic pedestal. I would like the PVC material to be clearly visible. The background should be a computer desk.
いきなり英語を喋り出すのに抵抗があるのなら、以下の日本語でもプロンプトとして使える。効果は同じ(のはず)
画像のキャラクターを 1/7 スケールのフルボディフィギュアとして商品化したイメージを描いてください。この画像を実物のフィギュア写真にし、黒い円形のプラスチック台座に立たせてください。PVC 素材の質感がはっきり分かるようにし、背景はパソコン机にしてください。
そして下の画像が生成された。

実にいい感じに生成してくれたが …Gemini はどうもキャラが「走っている」と解釈してしまっているようだ。自分は立っていてほしいんだけど。そこで Gemini に下のようなラフを見せて、「両足を地面につけて立たせてほしい」と説明。

もとのイラストの上半身がうまく描けていないのが原因だと思うが、そこは Gemini の魔法でなんとかしてほしい…

おいおい!(;´Д`)
ジャンプしちゃったよ、なんてこと…
もう一度 Gemini と話す。しっかり「必ず両足を地面につけること」と強調。

おおっ!今度はちゃんと両足が地面に。ポーズは少し不自然だけど、最初の「上半身は静止、下半身はダッシュ」よりはだいぶマシ。これでいいかなぁ。
3枚続けて生成したが、背景はすべて同じ机で、小物でさえ同じ。同じ位置にフィギュアを置いた状態で、ポーズだけを変えているように見える。すごい…
ここで Gemini から「別アングルも生成しますか?」と聞かれたので、そのままお願いしてみた。

おっと!これが一番自然な1枚じゃないか!最初からこの角度で描けばよかった(誤)
背景はやはり同じ机の同じ位置。こうして並べると、もしネットで見かけたら「本当に存在する PVC フィギュア」だと勘違いするのもおかしくないぞ。こわいよ。
2025 年 8 月 28 日補記:寝て起きてから ChatGPT にパスしてみた。
Gemini の生成結果を ChatGPT 君 に渡して「ほかの部分は変更しないのを前提に、この画像のフィギュアの両足を揃えて立たせてもらえますか?」と聞いた。

立ち姿は変なんだけど、一回で完璧に任務遂行! やはり ChatGPT 君 のほうは話がわかるね!









