今日のパフェ。空港バスでの所要時間がまだ掴めていなくて、前回と同様に早めに羽田空港に到着。久しぶりに訪れた改造社書店をぶらぶらして、一般書のコーナーには依然として東野圭吾の様々な作品が面陳しているのを見て、なんだか感慨深い(?)…書店の後ろにある「おこのみ横丁」を歩いていると、様々な日本産の新鮮なフルーツを使用した飲み物を提供している「AGRO@フルーツパーラー」という店が、なんとパフェを提供中。もちろん、これは試さない訳にはいかない。

ベリーベリーパフェを注文し、店員さんから約 10 分かかると告げられたが、急いでいない上にちょうど横に空席があったので、ゆっくり待った。
できあがったパフェは自分で受け取りに行くが、手に取ると異様に軽いとピクッとした。見た目はガラスの容器に入れているようだが、実際には使い捨てのプラスチックだった。それで席に運ぶときも少し緊張した。
パフェにはちゃんと層があり、フルーツ、生クリーム、ケーキ、アイスクリーム、チョコレートのクリスピーが適切に組み合わさっており、なかなか良かった。ただ、これで一杯1500円か…1200円が妥当な価格もしれない(微妙の差だが)。ちょっと夜パフェというか締めパフェ的な感じだからかな。

まあ空港で聖代を食べるのは、おそらく自分のような好事家だけで、空港でボトルウォーターが少し高く売られるのと同じで、パフェが少し高めに設定されるのも合理的だろう。
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撮影時間:2024 年 4 月 23 日
注文内容:ベリーベリーパフェ