Kling AI を使って画像を動画にしてみた…やったことといえば画像をアップロードしてボタンを押しただけ(あとはダウンロードした動画を手動で倍速にしたくらい)なのに、仕上がりがすごくて感動した (´;ω;`) これが…テクノロジーなのか?
怡志さんが Facebook で「昔ならこれを作るのに何時間かかる?」と聞いてきた。考えてみると、誰かに発注してやってもらうとして、どんなに急がせても最低でも1週間くらいの作業時間は見ておく必要があったはずだが…それが今や、ごはん食べながらポチっとやって2分で完成 _(´ཀ`」 ∠) こえぇ
ちなみに Kling AI を選んだのは、単に静止画から動画を作ってみたくて、ちょうど誰かが使ってるのを見かけたから。特に調べもせず、登録時に 166 ポイントのクレジットがもらえて、毎日ログインで 66 ポイントもらえると書いてあったので、登録した。

あとでちゃんと見てみたら、Kling AI は国際版と中国語版が別れてるのだ。中国語版は中国本土のユーザー向けで、中国の携帯番号がないと登録できない。しかも、両者のアカウントは切り替えできない。国際版はフル英語。正直ちょっとしんどい。
一通り見て回ってみたら、機能がめっちゃ多かった。動画生成だけでなく、画像生成、音楽生成もできる。動画もゼロからテキストだけで作れるし、静止画をアップして動かすこともできる(今回はこれを使った)。しかも顔のアップ写真を使えば、セリフを指定して喋らせることも可能。
さらには3Dモデル機能まであって、服の着せ替えもできるらしい。使ってなかったのでよくわからないけど。
なんというか、機能が盛りだくさんでちょっとカオスな感じもするけど、正直どれも「そこ!それがやりたかった!」ってとこをついてくる。痒いところに手が届くやつだったね。