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わあぁ…ChatGPT のアップデート後の画像生成機能、すごすぎでは ( ;´Д`) 写真からイラストに起こす能力は感動するレベル

ここで一度、制作の流れを振り返ってみる。

まずは自分の写真をアップロードして、ChatGPT に「日本漫画スタイルの肖像画」を描いてもらうところからスタート。

髪型や背景について何度かやり取りを重ねて、ペンからなぜか煙が出ているけど、なかなか良い感じのイラストが完成。

ちなみに、コメダ珈琲店の画像は一枚も渡していない。ChatGPT に対しては「コメダというチェーンカフェ知ってる?」と訊いて、「私はこのカフェが大好きで、よく中で手帳を書くよ」と伝えただけ。それだけで ChatGPT からコメダを背景にすることを提案し、ネット情報をもとに、店内の空間を肖像画の背景に組み込んできた。正直、ちょっとこわい。

そしてイラストを「ちびキャラ」に変換してもらった。とても可愛く描いてくれた。

さらに ChatGPT と相談しながら、「料理」と「店内」の写真をアップロード。それらを参考にして、4つの店舗で食事する自分の姿を描いてもらった。描いてもらったお店は、タカノフルーツパーラー、鵺、YOSHIDA GOHAN、そして白兎珈琲店

この4枚のイラストを使って、「食在東京2025年3月」と書かれた表紙を作りたいと相談したところ、ChatGPT は4回の試行錯誤の末、この記事の一枚目にある画像を仕上げてくれた。

「表紙」を作ったから、ChatGPT にそそのかされて(?)絵本風の食レポを作り始めてみたけれど、最初に「これ最高!」と思えるこの下のページを作って以来、まったく進まない ( ;´Д`)

誤字だったり、変な外国語になっていたり、「的」を「の」と書いてしまったり…ChatGPTで文字を入れるのも便利だけど、やっぱり手動のほうが確実かも。字入れは今のところ「なんとか使える」レベルかなぁ。

elielin

数年前は東京でアニメ制作進行をやってた台北在住の台湾人編集者です。おたくでもギークでもないと思うけど、そう思っているのがお前自身だけだと周りから言われています。時々中野区に出没。

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