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四月号入稿、校了

  2005/3/297月 7th, 2022コメントなし

夜十時十分頃やっと最後の原稿書き上げ、20分後ゲラのFAXが来て、チェックしてOK出して印刷所へ。30日刷り上げ、31日発送、1日店頭に並ぶ(予定)。
…月刊誌なのに、なぜこんな週刊誌並みの状況になるんだろう。深く反省。
4月中旬、社員を2人増やして5人にする予定。儲けているから人手を増やしているのではなく、儲けるための増員だ。そして私の寿命をこれ以上縮ませない必要策でもある(苦笑)特に今までほったらかしていた*1としか言いようがない営業の仕事を、二年目に向かってちゃんとやっておきたいものだ。
営業をほったらかしているのにもかかわらず、よく一年も持ったな、雑誌。いいや、ほったらかしていたからこそ、持ったかもしれない。営業を捨てて制作に全力投球していなかったら、とっくにつぶれているんだろう。だって全力投球しても毎月ヒーヒー言ってるし。だいだい金銭関係の交渉には性格的に向いていなく…というより非常に苦手だからね。
ああっ、早く来てくれよ、営業マン。*2

*1:最低限の付き合いしかやっていない…本当はもうちょっとがんばって本屋でもちゃんと回りたいが、コピーロボットがないもので。

*2:本当はウーマンです。アニメ声の。

elielin

数年前は東京でアニメ制作進行をやってた台北在住の台湾人編集者です。おたくでもギークでもないと思うけど、そう思っているのがお前自身だけだと周りから言われています。時々中野区に出没。

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