Skip to main content

今日のアフタヌーンティー。本来は中野のコメダで過ごすつもりだったが、それでは歩数が少なすぎるので、結局また新宿に行った。

先日はゆりあぺむぺる昨日は珈琲西武に行ったから、もうレトロカフェ巡りをしようと思い、西口の但馬屋珈琲店本店に行った。

この店は東口の連絡通路に位置しており、以前からよく通りかかっていたが、入店したことはなかった。1964 年創業で、今年でちょうど 60 周年を迎える。店内はとても狭いが、古色蒼然として雰囲気がある。

壁には多くのコーヒーカップが置かれていて、バリスタが客に合ったカップを選んでくれるという。

ケーキセットにはどら焼きがあって、説明には「ドラえもんのどら焼きのモデルとなった老舗甘味処時屋さんとのコラボ商品です」と書かれていたから、注文。時屋もこの近くだけどね。でもドラえもんだもん。

美味しそうなどら焼きにはたっぷりの生クリームが添えられており、どら焼きに塗って食べるとより美味しくなる。ブレンドと共にゆっくりと楽しんだが、メニューの最後には「当店は非常に狭いので、長居はご遠慮ください」という趣旨の注意書き(うろ覚え)があるため、1時間で店を後にした。

ちなみに、この店は喫煙者にやさしい店舗で、1階ではタバコも販売されている。なのでタバコの匂いが苦手な人には向かないかもね。

店舗情報はマップピンをクリック

撮影時間:2024 年 4 月 19 日
注文内容:老舗のドラヤキ(ドリンクセット)

elielin

数年前は東京でアニメ制作進行をやってた台北在住の台湾人編集者です。おたくでもギークでもないと思うけど、そう思っているのがお前自身だけだと周りから言われています。時々中野区に出没。

コメントを残す