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八月号入稿、校了

  2004/7/217月 7th, 2022コメントなし

浮上。
すべて前押しで進んでいるつもりだけど、なぜか校了日は先月と同じ21日で(予定は二日間繰り上げて19日だが)、入稿は同じく一週間遅れた結果になった。おかしい。何かがおかしいぞ。
反省点を少し挙げてみる。

  1. 他人の記事に手入れ過ぎ。
  2. 「ザ・映画ウンチクでGO!」みたいなコーナーのテーマは「キングアーサー」。英国歴史及び文化の専門家の友人に頼めてはいいが、なんと小論文並みのハイレベルなモノが来た。正直な話すごく嬉しかったけど「人名や専門用語の中訳はよろしくね」ということで、英語をすべて適正な中訳名に直し、リスト化するのに丸三日間かかった。
  3. 他人の記事を没にしたのがいいが、その後自分で書くはめになった。
  4. 自分で処理できる小説のイラストはどうも三枚位で限界。今度は一枚増えただけですでにパンク気味。
  5. おまけのカードを発注し忘れ、自分で描くことに。ちなみに締め切りは明日(まあ、これぐらい時間があれば大丈夫でしょう)。
  6. 本の紹介コーナーのテーマは「ダイイングメッセージ」…うんちく程度の知識はあるが、それをメイントリックとして使った作品は「Xの悲劇」以外何も知らない。
  7. 最初の返品と入金手続き(五月号)で慌てた。
  8. 日本に彼氏(台湾人)がネット配信用サーバーを設置、パソコンで日本のTV番組をリアルタイムで見れるようになった。
  9. アマゾンからレックス・スタウトの小説が三冊、映画のDVDが二枚、「八ヶ岳雪密室の謎」他が二冊届いた。
  10. 「キャラクター小説の作り方」を読んでた。
  11. 「名探偵の呪縛」を読み直すところじゃないのに読んでた。
  12. 銀河英雄伝説」を読み直す以下略。

……………。
そうか、自爆か。
関係者の皆様、すみませんでした。

elielin

数年前は東京でアニメ制作進行をやってた台北在住の台湾人編集者です。おたくでもギークでもないと思うけど、そう思っているのがお前自身だけだと周りから言われています。時々中野区に出没。

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