夜に友人と食事する予定が入ったので、昼食をとるつもりはなかった。しかし、父が「デザートを食べたい」と言い出したので、新宿高島屋へ向かい、彼らが赤坂ふきぬきで昼食を終えるのを待ちつつ、自分が今日デザートを食べるぞとトレーナーに報告(汗)
しばらくして合流し、5階のタカノフルーツパーラー(洋風)と12階の京はやしや(和風)から、父が京はやしやを選んだ。店内は広くなく、通常は午後の時間帯だと行列だが、この日は12時前に到着したため、すぐに入店できた。
父は小雪抹茶氷(かき氷)と玉露を注文し、自分は店舗限定の抹茶パフェと和紅茶を。(写真データを振り返ると)6年前にも父と新宿高島屋のこの店でかき氷と季節限定のパフェを注文したとか。懐かしかった。そういえば池袋店も行ったな。なんか縁があるね。
抹茶パフェには濃厚な抹茶ソフトクリーム、かかった抹茶パウダーのわずかな苦味が甘みを引き立てていた。白玉や抹茶ゼリーとの組み合わせ、さらにグラスにある濃緑色の抹茶シロップに加え、シンプルながらも抹茶の風味を存分に楽しめる一品。さすが抹茶パフェを最初に開発した京はやしや、和風のほろ苦さと洋風のミルキーな味わいの絶妙なバランスなのだ。
和紅茶も香り高かったが、抹茶パフェと合わせると味がやや薄く、特に印象に残らなかった。デザートに何のお茶と合うのかというのも学びだね。
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撮影時間:2024 年 9 月 19 日
注文内容:抹茶パフェ(お茶セット)