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董福興さんが講演の準備のため、繁体字中国語のオリジナル漫画と翻訳漫画におけるデザインの違いについて、自分の経験を尋ねてきた。それでふと思い出したのは…実は 20 年前に関連テーマの記事をはてなダイアリーで書いたことがあるのだ。

ブログ記事を移行した際、全体のレイアウトが崩れてしまったので、今日は改めて調整し直した。画像は1枚が高解像度のファイルを作ったのでそれを、もう1枚は waifu2x で拡大して使ったのだ…さすが waifu2x、幅 200px から 1400px に拡大しても画像は全然持つ。が、文字が完全にぼやけてしまっていた。やはり家に帰って雑誌を探し出し、改めて撮り直して差し替えるしかなさそうだね。

当時は、オリジナル中国語漫画における「注音符号(ボポモフォ)」の処理について考察していた。いいことやら悪いことやら、張り出してから20年が経ったとはいえ、その考察は今でも十分通用すると思う。複雑な気持ち。みー。

elielin

数年前は東京でアニメ制作進行をやってた台北在住の台湾人編集者です。おたくでもギークでもないと思うけど、そう思っているのがお前自身だけだと周りから言われています。時々中野区に出没。

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