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250609のパフェ。約 24 時間の函館の旅を終え、プロペラ機で約 40 分、札幌の丘珠空港に到着。ここからは約 26 時間の札幌の旅が始まる。バスで札幌駅へ向かい、そこからタクシーでホテルへ。チェックインを済ませて部屋に入った時点で、夕食まであと2時間ほど。おなかは全然空いていないけど…でも、うぅ、せっかく来たからさ…大丸百貨店へパフェを食べに行く!

今年の3月の東京滞在中、札幌に詳しいたぬきさんに「もし札幌での滞在時間が超短いんだったら、何かおすすめが?」と聞いた。自分がパフェ好きなのをよく分かっているたぬきさんは、大丸札幌店の8階にある「佐藤堂」をすすめてくれた。

佐藤堂」は、夜パフェの名店「パフェ、珈琲、酒、佐藤」のピスタチオスイーツ専門店。本店は大通駅近くだが午後1時オープンで、時間が遅ければ遅いほど行列になる確率が高いらしい。本店にこだわらなければ、大丸の佐藤堂だと比較的スムーズに入れるとのこと。

メニューを開いて…嗚呼、「北海道熊もなかアイス」がすごく気になるよ!

たぬきさん一推しの「塩キャラメルとピスタチオのパフェ」を注文。

このパフェは塩キャラメルとピスタチオの2種類のアイスを主役に、アーモンドチュイール、カシスムース、ミルクアイスが添えられていて、一口ごとに食感と風味が変わる構成。

底に現れるリンゴジュレが爽やかで、締めくくりが完璧。ありがとうたぬきさん!

パフェで大満足したが、熊もなかアイスはやっぱり気になる…と思ったら、アイスでなく、餡入りのテイクアウトバージョンがあるじゃないか!ということで、ピスタチオと小倉あんで苺入りのくまもなかをひとつ購入。有料の箱もまた、めちゃくちゃ可愛かったよ。再訪したいよ!

店員さんから「要冷蔵で、当日中にお召し上がりください」と案内されていたので、ホテルに戻って冷蔵庫に入れておいたが、すっかり忘れていて、深夜になって突然「あっ、くまモナカ買ってたんだった!」と思い出し、慌てて北海道熊をいただくことに。

餡はホワイトチョコレートの層で包まれている。

最中をぱかっと割ると、片方はピスタチオ餡、もう片方は小倉あんといちご。ぎっしり詰まっていて、しっかりした満足感。和菓子ではあるけれど、ピスタチオが入ることでなんとなく洋風。深夜に食べるには…ちょっと重かったかも!お腹いっぱい!

店舗情報はマップピンをクリック

撮影時間:2025 年 6 月 9 日
注文内容:塩キャラメルとピスタチオのパフェ
     北海道熊もなか

elielin

数年前は東京でアニメ制作進行をやってた台北在住の台湾人編集者です。おたくでもギークでもないと思うけど、そう思っているのがお前自身だけだと周りから言われています。時々中野区に出没。

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