Skip to main content
work

久しぶりに絵を描く

  2004/7/227月 7th, 2022コメントなし

先月雑誌に付くおまけカード*1の絵柄は、表紙絵を使った一枚を除き、誌上で漫画を描いてる二人が描く二枚は色が暗く、まるで土色祭りだった。時間がないのでリテイク出せなかった自分が怨めしかった。こんなのもらって嬉しい人いるかバーカっと、描いたやつらに問い詰めたい、小一時間問い詰めたい。お前らは自分のことを村田蓮爾さんと間違えているのではちゃうかと。駆け出しの漫画描きの大してうまくもないイラストは、もっと「もらってください」という気持ち込めなきゃあかんちゃう?なに芸術家気取りになってんのあんたら?
と以上。まあ愚痴ですね、愚痴。相手せんでええ。
さて、今度自分で描くことになって、見本を一つ描いて見せてやりたい気持ちはあった。その前にお前にはそういう技量はあるかと聞かれそうだが、まあ、めっちゃうまいではないが不足ではないじゃないかと思いたいね。
暑中お見舞いも使える
線画は割と早く済めた。鈍っているからもっと時間かかるんじゃないかと思ったが、塗りより背景よりずっと早くできた。あの頃専修学校に行って少し鍛えてもらった甲斐はあったな〜とやや感心する。もらって嬉しいカードになれればいいが。
これで八月号の(編集)作業がすべて終了。すぐに九月号の翻訳にかからねば。八月一回日本へ行きたいので(仕事といろいろな手続きで)。

*1:店舗によって付かないのもある…というより予定と違い今はごく僅かな店以外は付かなく、ほとんどもらえないんだ…配り方は現在改めて取次と検討中で、現在アンケートを答えてくれた人を対象に配っている。

elielin

数年前は東京でアニメ制作進行をやってた台北在住の台湾人編集者です。おたくでもギークでもないと思うけど、そう思っているのがお前自身だけだと周りから言われています。時々中野区に出没。

コメントを残す