医師の指示により、今週の火曜日から母親の通院に付き添い。人気のある医師だから、予約したけれど、当日はまた前もって番号札を取りに行って順番待ち。診療開始は午後2時からだが、1時過ぎに番号札を取りに行った。
診療所はそれほど広くなく、看護師が近くのカフェで待つことを勧めてくれた。最寄りのカフェはスターバックスだったが、人が多そうだったため、Googleマップで他のカフェを検索。口コミは詳しく見ず、距離だけで選んだ徒歩2~3分の小さな店「Away cafe」へ向かった。
店に着くと、足元に「猫出没注意」(意訳)と書かれた小さな看板が目に入り、猫カフェだと知った瞬間、心が躍った。
席につくとすぐ猫ちゃんが手荷物を点検しにやってきた。

その後もまた別の猫ちゃんが近寄って甘えてきた。しばらく撫でてみた。猫ちゃんたちはとても人懐っこい。

イタリアンチキン定食(キヌアごはん)とラテを注文。先にラテが到着し、透明なマグカップに入っていた。

イタリアンチキン定食。これは…211プレート(野菜2:タンパク質1:炭水化物1)の配分だろうか。こんなイタリアンチキンは初めてだった。表面が黒くて少し怪しげに見えるが、食べるととても柔らかい。独特だね。

甘えん坊の猫ちゃんは時々入口に座り、来店者が扉を開けると外に出てしまう。ただ、店員さんとの間で暗黙の了解ができているのか、猫ちゃんは外に出ても扉の近くをのんびり歩き、最終的には店員さんが抱えて中に戻していた。

Away cafe ではカウンターで注文して先に支払う形式で、座席にはコンセントで Wi-Fi も完備、時間制限がなくサービス料も取られない、最低注文は飲み物1杯だけで、まさに天国のような場所だ。猫カフェであり、アートカフェでもある。一人 690 元で、アクリル絵の具を使って店内で絵を描ける(180 元以下のドリンク1杯付き)。画板、イーゼル、筆なども用意されており、手ぶらで訪れるだけでよい。これは少し心を惹かれたよ…またの機会にしよう。
店舗情報はマップピンをクリック
撮影時間:2024 年 12 月 17 日
注文内容:義式雞腿藜麥飯
拿鐵咖啡