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250307のカフェ2。古濑户のもう1つ入り口から小道へ出て、大通りへ向かおうとしたら、「茶房 神田伯剌西爾」の看板を発見。「ぶらじる」の漢字って、こう書くのか…刺すんだ…

気になってまたググる。するとここのコーヒーゼリーが名物らしい。なら試してみたい!と思い、さっそく入店。地下へ続く階段の壁には「珈琲ゼリー1日10個限定」の貼り紙。期待が高まると同時に、確実に食べられるのだろうかと少し不安になる。

店内は左右に分かれており、左側の空間が喫煙席で、右が禁煙席。禁煙席はすでに満席だったため、店員さんに「喫煙席でも大丈夫ですか?」と聞かれた。嫌煙家ではないので、喫煙席に。しかしまあ予想以上の煙モクモク状態だった。

作業カウンターは喫煙席側にあり、店員さんがコーヒーを丁寧に一杯一杯淹れている様子を間近で見ることができる。

と。今日は運よくコーヒーゼリーがまだ残っていた! すぐに注文し、さらに神田ぶれんどもいただく。ほどなくして、テーブルに運ばれてきたのはでっかい仙草ゼリぃ…いや、違う、コーヒーゼリーなのだ。思わず驚くほどの量の多さ。この量て 650 円とは、かなりお得では…?

ネットの記事によると、ここのコーヒーゼリーはお店の冷しぶれんどを使用し、砂糖を一切使用せずに作られていると。味付けは客の好みで、牛乳やシロップを足して調整するスタイル。普段からコーヒーはブラック派で、以前コーヒーゼリーを自作していたときも砂糖は入れなかった。好みの味かも。と。

ひと口食べると、苦味と香りが口いっぱいに広がる…最高!すごく気に入った。少し牛乳を足してみると、また違った風味になって楽しい。

でもさすがに量が多すぎて、半分くらい食べたところで、シロップをほんの少しだけ投入して味変。

この黒っぽいシロップはなんだか独特で、甘すぎなくてちょうどいい。最初は黒蜜かと思ったが、店員さんのツイートを見つけたところ、「苦味の強いコーヒー用のガムシロップ」らしい。謎だ。ミステリー。

店舗情報はマップピンをクリック

撮影時間:2025 年 3 月 7 日
注文内容:神田ブレンド
     珈琲ゼリー

elielin

数年前は東京でアニメ制作進行をやってた台北在住の台湾人編集者です。おたくでもギークでもないと思うけど、そう思っているのがお前自身だけだと周りから言われています。時々中野区に出没。

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