そういえば、12月1日発売の新感覚(?)文芸誌「野葡萄文学誌」12月号に、私の初の推理小説が掲載された。って、今さら言っても遅いか…もうすぐ一月なのね。とほほ。
タイトルは「1+1−1×44」。短編のダイイングメッセージもので、書いたのは去年のこの頃。そのため今読み返すとすごく恥ずかしい。参加している推理愛好会の方のご好意で、そちらの出版社に推薦して採用されたようだ。もともとは愛好会内の短編小説賞に応募したもので*1、「主人公が小学四年生なのに江戸川コナン(中身は17才の天才探偵工藤新一)並みで頭良すぎ」という理由で落とされた。なので雑誌掲載時、年を六年生に上げといたけど…そんなに変わらない気もするが。
でも本当は小学校の自分を思い出しながら書いたのにな*2、あはははは。
例の愛好会の短編小説賞には今年も参加する予定だが、間に合うのかなと今悩んでいる。時間作らないとね。