Skip to main content

今日の夕食。昨日、珈琲西武の下で同じビル内のグルメフロア「食のHANAMICHI 内藤新宿」の広告看板を見てから、その「江戸おにぎり寿司」が頭から離れなくて、(夕食抜きのつもりなので)少々葛藤した末、食べに行った。

エレベーターが開くと、店員さんがすぐに現れ、親切に席まで案内してくれた。席に着いて、テーブル上のカードにあるQRコードをスキャンして注文。食事が終わったら、またこのカードを持ってお会計というシステム。無料Wi-Fiもある。

オンライン注文のインターフェイスには英語版もあり、観光客も簡単に操作できる。

このレストランは合計7つの店舗で構成され、お品書き約 200 種類という。客はどれか一つの店舗のカウンターに案内されるかもしれないが(私がそうだった)どの席に座っても差はない。スマホで注文すれば、どの店舗のメニューも運ばれてくる。

江戸おにぎり寿司は全部で5種類あり、塩漬けマグロと小鰭の二種類を注文。しばらくすると、本当におにぎりのような2つの寿司が届いた ( ´▽` ) 5種類全部を注文したら、きっと壮観だろうね。

味について…うーん。どう表現すればいいか、赤酢を使った酢飯がとても美味しく、ふわふわで本当におにぎりのようだった。一方、ネタはまるで飾りのようで、印象弱め。店員さんによると、江戸おにぎり寿司1つのご飯の量は現代のものの約6倍なので、2つ食べただけで、実質 12 貫分の通常の寿司を食べたことになる…

幸いさしみを一皿注文したので、炭水化物とのバランスを取った…かな?

皿がムダに大きいのが気になります…

江戸の「四大食」といわれた料理、寿司、うなぎ、天ぷら、そばが全部揃って、プラス串焼きなども江戸時代の流行りメニューが楽しめるから、興味があれば、ぜひ体験してほしい。というよりどうか体験しに来てください…歌舞伎町なのにこの立地では誰も来ない見つかりにくすぎ…次回またおそばを食べに来たいから、みんなも来て。

ただし、このフロアは平日は夜のみ営業で(16 時から)、昼食で食べたい場合は休日だね。

店舗情報はマップピンをクリック

撮影時間:2024 年 4 月 19 日
注文内容:江戸おにぎり寿司
     お刺身盛合せ3点

elielin

数年前は東京でアニメ制作進行をやってた台北在住の台湾人編集者です。おたくでもギークでもないと思うけど、そう思っているのがお前自身だけだと周りから言われています。時々中野区に出没。

コメントを残す