またもや Suno AI の時間。正直なところ、ちょっとネタ切れ感が。前回の曲は元カレに向けて書いたものであったが、今回の「マイノリティララバイ(Minority lullaby/少数者の子守唄)」というのは、子供の頃にイジメに遭った人を助けた時の気持ちに近いものである。ただ曲の長さの制約もあり、あまり具体的な内容を書けなく…(天の声:何を書くつもりだったの?)うーん。とりあえず秋元康はすごい人だなと再確認した…
それはさておき、「ララバイ」というタイトルなので、子守唄のような曲調にしようとした。しかし、音楽スタイル「lullaby」のテンポが非常に遅いため、歌詞を最後まで歌いきれなかった=歌詞をもっと短くしなければとのことで、最終的にはやっぱアイドルのダンス曲に戻ってしまった。一方、イラストを生成する際に、Midjourney AI が二人の人物をうまく配置できず、指示を変えても変えてもなかなか思い通りの結果にならなかった。実際、最終的に採用した画像も、試行錯誤を繰り返したの末での妥協だった。
何を言いたいかというと、つまりこの曲は Suno AI と Midjourney 両方の有料リソースをかなり消耗したヤツなのである。特に優れた出来のわけではないけど、もし時間があれば、ぜひ一度聴いてみてほしい (;´Д`)
同じくYouTubeにもアップ。よろしければ「いいね」を押してくれると嬉しいよヾ(*´ー`*)ノ゛ありがとう♪
歌詞
教室の隅に キミはいつもひとり
誰もが見過ごす日々
気づいてるよ キミの気持ち
誰かのために何かをすること
キミのために声を上げること
怖くても ボクは逃げない
キミはキミらしく そのままでいいよ
ボクはボクらしく ずっと側にいるよ
ひとりじゃないから もう怖がらないで
キミを守る それがボクの選ぶ道
声が消されようとも
ボクたちの歌は 風に乗って
どこまでも遠く響くよ
キミはキミらしく そのままでいいよ
ボクはボクらしく ずっと側にいるよ
誰にも負けない 勇気を胸に抱き
歩き出そう 遙かなる未来へと
キミとボクで 世界を変えられる
終わりなき夢が 道を示してる
やさしい夜に ふたりで歌おう
STAFF
詞:elielin
曲:Suno AI
歌:Suno AI
繪:Midjourney
動:CapCut
編:elielin