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続き。240612のランチ。前日に設備点検で休業したお店「鶏Dining&Bar Goto」に再挑戦。同じく開店 10 分前に店の前に並び、1番目を確保。そして目標は毎日昼に数量限定で提供される「釜炊き究極の親子丼」。数年前に親子丼にハマって、多くの店で食べてきたが、釜との組み合わせは見たことがなく、珍しくてぜひ試してみたいと思った。

釜の中に直接盛り付けた効果は実に良い。黄身が美しい。

しゃもじで卵黄を破壊…いや、親子丼を釜からよそい出す。

下のごはんも美味しそう。

それで結論から言うと、釜炊きごはんは確かに美味しかったが、上に乗った卵と鶏肉がさらに驚きの美味しさだった。ごはんが釜炊きでなくても、美味しいはず…つまり、普通に「究極の親子丼」で十分だったかも?(えっ

あとで調べたところ、この店で使われている鶏は「水郷赤鶏」といい、千葉県で放し飼いにされている品種である。ストレスのない環境で育てられていたため、肉質が柔らかく、コクと旨味がある。「鶏Dining&Bar Goto」ではこの水郷赤鶏を使い、昼に様々な親子丼を、夜には串焼き、唐揚げ、鍋物などの料理を提供している。夜には究極の親子丼もあるから…この店の親子丼を食べたいだけなら、昼でも夜でも食べれるのだ(夜のほうは単価少々高いが)

しかし、どうしても「釜炊き究極の親子丼」を食べたい/写真に収めたいというならば、ランチタイムにしかなく、かつ数量限定なので、やはり開店前に並ぶことをおすすめ。自分が行った日は 11 時半に開店し、11 時 45 分には売り切れてしまったし…売り切れた場合には…そうだね、「究極の親子丼」を頼めばいいと思うさ。たぶんね。

店舗情報はマップピンをクリック

撮影時間:2024 年 6 月 12 日
注文内容:釜炊き究極の親子丼

elielin

数年前は東京でアニメ制作進行をやってた台北在住の台湾人編集者です。おたくでもギークでもないと思うけど、そう思っているのがお前自身だけだと周りから言われています。時々中野区に出没。

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