250609 の夕食。パフェを食べ終え、急いでホテルに戻ってタクシーに乗り、向かったのはサッポロビール園にある「開拓使館」。開拓使館などの建物は 1890 年に建てられた以来、すでに百年以上が経過。北海道開拓の歴史を今に伝えるレンガ造りの建築である。しかし、建物の老朽化に伴い、安全確保のため今年3月から大規模な修繕工事が行われて、建物全体が幕に覆われ、特徴的な煙突も現在は見えない状態。少し残念ではあるけれど、外観が見えなくても館内のレストランは通常営業中で、店内はとても賑やか。予約なしではなかなか入れないようだ。

今回注文したのは「ラムづくし!食べ放題コース」。羊肉のあらゆる部位を味わえるほか、ラムシュウマイやラム春巻きといったユニークな一品料理もセット…とはいえ、朝ごはんを食べすぎて、さらに午後にはパフェまで食べてしまったので、夕食に挑む気持ちはあったものの、すぐ満腹になってしまい、全く戦力にならなかった。

ジンギスカンは肉を中央に置いて、野菜を周りにぐるりと並べるのが基本。

写真もほとんど撮れず…かろうじて撮れた一枚は、骨付きラムチョップ。じゅうじゅう焼かれた香りがたまらない。お肉は柔らかく、タレをつけなくてもそのままで美味しい。さすが北海道。

ジンギスカンだけでなく、ビール園に来たからにはやはりビールも飲まねば!と思って飲んではみたが、ビールはビールで特に語ることもなく…それより印象に残ったのは、北海道生まれの炭酸飲料「リボンナポリン」。1911 年に発売された当初は、ブラッドオレンジ果汁を使ったソーダで、なので名前もイタリアっぽい響きに。ところが戦後の物資不足により、現在のナポリンはパプリカの色素で色付けされたソーダに変更され、酸味と甘みはあるけど、果汁は含まれていない。それでもどこか懐かしい、不思議な味だったね。

按圖標看店鋪情報

撮影時間:2025 年 6 月 9 日
注文内容:ラムづくし!食べ放題コース

elielin

数年前は東京でアニメ制作進行をやってた台北在住の台湾人編集者です。おたくでもギークでもないと思うけど、そう思っているのがお前自身だけだと周りから言われています。時々中野区に出没。

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