魔法少女が Gemini Storybook で遊んでいるのを見て、すごく楽しそうだったので自分も試してみた。
最初は仕組みをよく分からず、画像を1枚アップし Gemini Pro でストーリーを生成してしまった。

台北、予期せぬ温もり
鮮やかな赤毛のエリーがスーツケースを引いて桃園空港を出ると、暖かく湿った空気が彼女を包み込んだ。これが台北、彼女がネットでずっと憧れていた街だ。食欲をそそる美味しい料理と、親切な人々という噂で溢れている。彼女はスタイリッシュなサングラスをかけ、そのレンズの下の緑色の瞳は、未知の旅への興奮と期待で輝いていた。
エリーの冒険の最初の目的地は、饒河夜市だった。色とりどりの看板、賑やかな人々の声、そして熱い鍋でジュージューと音を立てる食べ物の香りが、瞬く間に彼女を包み込んだ。彼女は好奇心旺盛な子供のように、混雑した人波の中を縫うように進み、あっという間に戦利品で両手がいっぱいになった。ピーナッツパウダーがたっぷりかかった豚の血餅、外はサクサク中はふんわりとした胡椒餅、そしてもちろん、大きなタピオカミルクティーも。
彼女が手の中の胡椒餅に夢中になっていると、突然、隣から聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「エリー?本当にあなた?」
エリーは驚いて振り返ると、驚きと喜びが入り混じった顔が見えた。それは大学時代の親友、シャオハンだった。生粋の台北っ子だ。二人は卒業後連絡が途絶えていたが、まさか夜市で再会するとは思いもしなかった。
「シャオハン!」エリーは興奮して叫び、二人はすぐに互いを強く抱きしめた。「どうしてここに?」
「ここは私の地元よ!それより、あなたこそ、どうして一人で台湾に遊びに来たの?」シャオハンは笑いながら言い、その瞳には再会の喜びがあふれていた。
この偶然の出会いは、エリーの旅に最も美しい彩りを添えた。シャオハンはエリーにとって最高の地元ガイドになった。彼女たちはもはや観光客が集まる場所を巡るだけでなく、台北の日常に深く入り込んでいった。
シャオハンはエリーを伝統的な豆乳と揚げパンの朝食に連れて行き、熟練した職人が生地を油鍋に投げ入れるのを見て、その素朴な美味しさにエリーは感動した。
彼女たちは YouBike に乗って路地裏を巡り、クリエイティブな雰囲気の小店を探索した。午後の永康街では、心にしみるマンゴーかき氷を味わった。夕暮れ時、二人は一緒に象山に登り、台北 101 と街全体のきらめく夜景を見下ろした。
旅の最後の夜、シャオハンはエリーを隠れ家のような日本式居酒屋に連れて行った。温かい照明の下で、彼女たちはお互いの近況を語り合い、卒業後の生活について語り合った。
「今回台北に来て、一番良かったのは、美味しいものをたくさん食べたことでも、たくさんの景色を見たことでもないわ」エリーはグラスを掲げ、シャオハンをまっすぐ見て言った。「あなたと再会できたことよ。あなたの温かさが、この街に温もりがあると感じさせてくれたの」
シャオハンは笑って彼女とグラスを合わせ、「台湾で一番美しい景色は人、この言葉は嘘じゃないわ。いつでも戻ってきてね!」
飛行機が離陸する時、エリーは窓の外に広がる、だんだん小さくなる街の灯りを見つめ、心の中は温かさと名残惜しさでいっぱいだった。彼女は元々グルメを求めてやって来ただけだったが、偶然にも昔の友情を取り戻し、この土地の純粋さと情熱を感じることができた。彼女にとって台北は、もはや地図上の印でなく、美しい思い出に満ち、必ずまた戻ってくると約束した場所となった。彼女はサングラスを外し、口元に浮かんだ笑顔は、台北の太陽よりも輝いていた。
よく分からないまま Pro のトライアル回数(?)を使い切ってしまい、ようやく Storybook は「Gem を表示」から入るものだと理解した。Storybook から「対象の年齢」と「ストーリー」、「イラストのテイスト」を聞かれたので、「十代向けに読みやすく」と指定し、キャラクターの画像と先ほどのストーリーを貼り付けた。
数十秒後、10ページ構成の絵本『台北,不期而遇的溫暖』が生成された。
結びが数行省略されていたが、ほぼ貼り付けたストーリー通りのテキスト。そして 10+1(表紙)枚のイラストがセットになっていた。

アップした画像とまったく同じ作風にはならなかったが、配色や特徴はきちんと反映されている。
…ただ完成品を読んでてさぁ、なんだか百合っぽいよ。気のせいかな?

さてと「自分のブログには日本語読者もいるので、この絵本を日本語版にしてくれますか?」と入力してみた。すると数十秒後に日文版の絵本『台北、予期せぬ温もり』が生成された。

表紙を見るだけでも、画像はすべて再生成されたとはっきりわかる。本文はきちんと元の中国語テキストを翻訳したものだが…やっぱり百合っぽい。いろんな意味で怖いよ。










