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鶏白湯の冒険最終回。

ええっ? もう終わり? と思うかもしれないが、中野駅近辺縛りだから、四軒もあれば十分だろう。

最終回に飾るのが鶏白湯つけ麺で有名な「藤丸」だが、つけ麺だとついつい多めに食べてしまうので……それにこの前日は「上海麺館」で 300g も食べてしまい(反省)食べ過ぎのを危惧して鶏塩らーめん(180g)プラス玉子を。

スープはとても上品な味で、グイグイ飲める。ほっこりとしたやさしさが、ゆっくりと体の中に流し込んでくる感じ。鶏肉もおいしい。つかれた時には思い出しそうな味。

半分ぐらい食べてから、味変に噂のエビ辛を説明通りに入れてみた。

エビの香りが麺にスープにふわっと舞い降りる。辛いのが苦手でも美味しくいただけた。

カウンター上にスープ割りのポットが置いてあるのを見て、後でぜひ足してみたいと思ったが、気付いたらもうスープを飲み干した。

割れない ( ;∀;) 今度は必ずつけ麺を!

と。心の中に誓ったが、友人を連れての再訪は翌年2月。冬日の眩しい寒い日なので、体が「スープをもう一度流し込めや! 流し込めや! はよ流し込めや」と叫ぶのに拒めず、またラーメンを頼んだ。

今度こそつけ麺をいただくよ(くりかえし)

店舗情報はマップピンをクリック

撮影時間:2018 年 7 月 9 日
(一部の画像は 2019 年 2 月 9 日)
注文内容:鶏塩らーめん+味付たまご

elielin

数年前は東京でアニメ制作進行をやってた台北在住の台湾人編集者です。おたくでもギークでもないと思うけど、そう思っているのがお前自身だけだと周りから言われています。時々中野区に出没。

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