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先週の土曜日、突然牛肉麺が食べたくなり、食べに行った。現在「史大華精緻麵食」と呼ばれるこの店は、以前「嗎哪精緻麵食」として知られており、家族も非常に気に入っていて、頻繁に食べに行ったり、テイクアウトをしたりしていた。しかし、名前を変え、引っ越しをも経て(実際にはそう遠くに引越してはいないが)、縁が薄れた。

看板メニューは麻辣半筋半肉麺、冰糖蹄花、紅油抄手だが、辛いものが苦手で豚足も苦手なため、最初の二つは食べたことがない。紅油抄手だけはよく注文しており、気に入っている。

いつも通り、清燉牛肉麺、牛肚(ハチノス)、豆干を注文。牛肉は少し薄いが、柔らかかった。スープについて、3月に友人を連れて来た時、そのスープに「上品」という評価を与えたが、それが非常に適切だと感じた。どう表現していいか分からないが、台湾産の牛肉を使っているにもかかわらず、史大華の麺にはなんともヨーロッパ的な雰囲気が感じさせる、奇妙なものだ。

麺は卵麺の細麺で、史大華の特徴でもある。牛肉麺だけでなく、すべての麺料理がこの卵麺の細麺を使用している(すべての麺を食べたわけではないが…多分そうだろう)。友人と来た時、初めて麺を半分で注文できることを知り(価格は同じ)、小食の人には親切で、食品ロスも減らせると素敵なことだが、めったに来ないので、麺半分なんて注文する訳ない…そうだよ!美味しいのをいっぱい食べたいのよ!(天の声:ダイエットは?)

清燉牛肉麺の牛肉は薄切り。

豆干とハチノス。温かい豆干が大好き。

店舗情報はマップピンをクリック

撮影時間:2024 年 3 月 9 日
     2024 年 5 月 4 日
注文内容:清燉牛肉麵
     牛肚、豆干

elielin

数年前は東京でアニメ制作進行をやってた台北在住の台湾人編集者です。おたくでもギークでもないと思うけど、そう思っているのがお前自身だけだと周りから言われています。時々中野区に出没。

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